2008年08月11日
「テイルズ オブ ヴェスペリア」の映像の魅力
XBOX360用のゲームソフト「テイルズ オブ ヴェスペリア」(TOV)をプレイ中です。
旅の仲間も増えてイイ感じ。プレイ方法にも慣れてきました。
このゲームはですね。映像がすごいです。(ネットの動画サイトとかで観ちゃうと、このすごさはわかりにくいと思います。)
映像のすごいゲームなんて今ではそう珍しくもないですが、それでもこのゲームの映像を目の当たりにした時は新鮮な驚きがありました。
最近は映像がすごいゲームは多いのですが、そういうゲームって実写っぽさを目指しているものが多いのですね。
しかしTOVは実写っぽさを目指してはいません。このゲームはアニメっぽさを目指していると言えます。
その方向性がすごく心地よいのです。
「日本的」といえるのではないでしょうか。
日本のコンピュータRPGは間違いなく漫画やアニメの要素を吸収して育ってきたのですから。
まるでセルアニメのようなキャラクターは、手元のコントローラでグリグリ動き回ります。
そして、さらに凄いのは背景。
これがまるで、「アニメの背景」なのです。
実写っぽくはない、しかしながらアニメの背景として観ると、とてつもなく美しい。
キャラクターとも見事に融合しています。
しかも、3Dの立体で作られた背景なので、当然カメラの位置にあわせて立体的に動きます。
アニメそのものではないけど、まるでアニメ。
いやはや、これはまるでアニメの中に入り込んだかのような気分になるようなならんような。
言うなれば、「仮想現実」ならぬ「仮想アニメ」とでも言ってみましょうか。
おそらくその方向性こそがTOVの映像の魅力なのではないかなぁ。
そんなふうに思ったわけです。
テイルズ オブ ヴェスペリア 公式サイト
http://namco-ch.net/talesofvesperia/index.php
旅の仲間も増えてイイ感じ。プレイ方法にも慣れてきました。
このゲームはですね。映像がすごいです。(ネットの動画サイトとかで観ちゃうと、このすごさはわかりにくいと思います。)
映像のすごいゲームなんて今ではそう珍しくもないですが、それでもこのゲームの映像を目の当たりにした時は新鮮な驚きがありました。
最近は映像がすごいゲームは多いのですが、そういうゲームって実写っぽさを目指しているものが多いのですね。
しかしTOVは実写っぽさを目指してはいません。このゲームはアニメっぽさを目指していると言えます。
その方向性がすごく心地よいのです。
「日本的」といえるのではないでしょうか。
日本のコンピュータRPGは間違いなく漫画やアニメの要素を吸収して育ってきたのですから。
まるでセルアニメのようなキャラクターは、手元のコントローラでグリグリ動き回ります。
そして、さらに凄いのは背景。
これがまるで、「アニメの背景」なのです。
実写っぽくはない、しかしながらアニメの背景として観ると、とてつもなく美しい。
キャラクターとも見事に融合しています。
しかも、3Dの立体で作られた背景なので、当然カメラの位置にあわせて立体的に動きます。
アニメそのものではないけど、まるでアニメ。
いやはや、これはまるでアニメの中に入り込んだかのような気分になるようなならんような。
言うなれば、「仮想現実」ならぬ「仮想アニメ」とでも言ってみましょうか。
おそらくその方向性こそがTOVの映像の魅力なのではないかなぁ。
そんなふうに思ったわけです。
テイルズ オブ ヴェスペリア 公式サイト
http://namco-ch.net/talesofvesperia/index.php
「ドラクエ9」の「すれ違い通信」を試してみた
「魂斗羅 ReBirth」を遊んだ
「FRAGILE ~さよなら月の廃墟~」をクリアした
「428」を遊んだ
「ドラゴンクエスト2(ファミコン版)」を遊んだ
「ブルードラゴン プラス」をクリア
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Posted by INU at 23:10│Comments(0)
│ゲーム